Adventure Cycling Europe

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自転車で憧れのヨーロッパを駆け抜けよう

2014年1月3日金曜日

ヘッドセットをバラしてみる

 さてさて、自転車解禁を迎え乗り初めも滞りなく終了し、休み明けの本格的な自転車通勤に向けて自転車のメンテナンスを行いましょう♪

年の初めのメンテナンス♪
それにしても受傷から5ヶ月、いっさい自転車に触れる事がなかったのですが乗ってみると問題なく作動するSHIMANOのコンポと組んでくれたショップスタッフの腕に感動すら覚えます!だからってほったらかしていてはパーツが傷むだけ…。

まずはドライブトレインにこびりついた油と埃と火山灰をパーツクリーナーで洗い流し、洗剤で綺麗にします。折角なんでクランクも外し(これは後日記事にします)、リアのフリーボディも外してグリスアップ(手順は過去記事参照)♪

 ここからが今回のメイン。初めてのヘッドパーツの清掃です。ロードに乗り始めてから実は一度も自分では外したことがありませんw 特に異常を感じてなかったってのが一番の理由です。一緒にワイヤー類も外すと作業がしやすいんですが今回はパス。先ずはFブレーキを外しコラムキャップ→ステムの順に外してフロントフォークを抜きます。

インテグラルヘッドを取り付ける
※ねずみ屋様から拝借
ヘッドセットの構成は左図のようになってます。

●ヘッドトップカバー
●スペーサー
スリーブ
ベアリング
ベアリング
●下球押し

上からに順番に外していきましょう。


●ヘッドトップカバー

カバーを外すとベアリングとアルミ製のスリーブが見えます。


どちらも真っ黒に汚れたグリスまみれ…。
劣化したグリスと水分と砂埃と灰が混ざってると思われます。


スリーブベアリング

こちらも同じくドロドロ・・・。


左がスリーブで右がベアリング。パーツクリーナーで綺麗にします。ベアリングの中から茶色い液体が出てきました…。錆びてるのかな…?


●Fフォークを抜きます

コラムが上から下までドロドロです…。


同じくパーツクリーナーで拭き拭き♪


●ヘッドチューブ清掃

ベアリングを外したら受けの部分を綺麗にします。



●下のベアリング

ここも真っ黒ですね…。


ベアリングを外して…。


清掃完了!


●グリスアップ

まずはコラムから外れなかった下玉押しにデュラグリスをたっぷりと塗布。


そこへベアリングを挿入し…


ヘッドチューブ下部の受けにもグリスを塗ります。


フォークをヘッドチューブに差し込んだら…


ヘッドチューブ上部の受けとベアリングとスリーブにグリスを塗布してはめ込みます。


上からヘッドトップカバーを被せ…


コラムスペーサーを挟んで…


ステムを取り付けて…


トップキャップを締め込んだら完成♪

 とっても簡単ではありませんかw なぜ今まで手を付けなかったのか不思議(笑) クリーニングしてみて動きが良くなった~…とかは分かりませんでした(^_^;) それでもパーツの寿命を延ばすためには必要な事ですよね。トラブルの発見による事故の防止にもなりますし。

 しかしベアリングから変な汁(笑)が出てましたのでそろそろ交換も視野に入れないといけませんかね。ところが、ベアリングって規格が沢山あってどれが適合するのかさっぱり分かりません…。こればっかりはショップで相談した方がいいのかな~。

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