自宅リビングで余計な物が写り込まないように場所や角度を工夫しながら撮影してますが、やっぱり被写体が際立つような写真が撮りたい訳ですよ。
撮影ボックス 50×50cm
ottostyle.jp
50cm×50cmの折り畳みで簡単組み立て式の撮影用ブースです。組み立て式なので使わない時は写真のような状態にしておけば収納にも困りません。
背景用のスクリーンも6種類(黒・紺・白・赤・灰・青)あって、被写体との組み合わせが選べます。届いた状態では折りたたまれていて折りジワが付いていたので夜中にアイロンがけ(笑)
それでは組み立ててみましょう♪
まずは外側のカバーケースを開きます。
ディフューザーと呼ばれる白い布の壁を起こし、コの字になるように立ててマジックテープで固定。
上の状態で底面の奥にマジックテープがありますので、そこに選んだスクリーンを貼り付けます。
ディフューザーボックスを手前に起こすと撮影ボックスの完成です。ディフューザーはナイロン製の薄手の布なのでここに光源を持ってくることでムラの無い照明を作り出すことが出来ます。(ライトは後で調達予定)
スクリーンを替えてオークリーを撮影してみました♪
今回は照明が無かったのでカメラの露出を全開にして撮影してみました。それでもこれだけ明るく撮れますが、やっぱり光源があった方が良さげですねぇ。被写体の色とスクリーンの色を考えればもっと綺麗に撮れると思います。
今後、購入したパーツやアイテムはこのブースを活用していきましょう♪
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