LOOK KEO 2 MAX
Christmas Edition ProTeam 2016
説明を追加 |
タイヤやブレーキシューといった目立った消耗品以外は極力お金を掛けないようにしていましたが、先日ショップにメンテに出した際に、気になっていたペダルもチェックして貰ったんですがそろそろ寿命との事。いま使ってるペダルもLOOKなんですけど先代のNironeから使ってるペダルなのでかれこれ5年は経ってます。(しかも購入したのは中古だったはず…)
寿命…
そりゃそうだw
それでショップに置いてあったKEO BLADE 2 30th 限定モデルとサガンモデル、KEO 2 MAXの3点から選ぼうかな~と考えてた時に店長がこのモデルを紹介してたのが目に留まりました。
BLADEは高いしノーマルのKEO 2MAXよりは特別感があって良くね??ってことで購入決定。
開封してみました。
クリスマスエディションと言ってもクリスマスカラーじゃありません。いかにもLOOKっぽいモンドリアンカラーです。これの他にレッドバージョンもあります。
【商品説明】
- 大きな接地面は、ステンレスプレートを埋め込みフローティング時のフリクションを低減しつつ耐久性とパワー伝達力をアップ。
- オーバーサイズクロモリアクスルは、外側にニードル、内側に大型のシールドベアリングを配置し耐久性とねじれ剛性を向上。
- クランクへの勘合部は長さが2ミリ延長され、別売りのQファクター調整リング使用時も、高い安定性を確保。
- スプリングテンションは9 ~15Nmに設定され、競技からツーリングと幅広い用途に対応するスタンダードペダルです
- 材質:グラスファイバーボディ/クロモリアクスル
- ペダル軸ネジ寸法:9/16"
- 参考重量:130g(片側) ペダル左右セット
- 付属:KEOクリート(グレー4.5°可動)、ソックス、ネックウォーマー
これが付属のネックウォーマーとソックス。
レッドバージョンはこれのボーダー部分が赤一色になってました。
ソックスはサイズが S/M らしいのですが、履いてみたら普通に履けました。普段27~28㎝を履いている私でも問題ないようです。
内容物は以下の画像の通り。クリートも一足分付属してます。
これだけの内容でノーマルのKEO2MAXと比べて価格は1,000円くらいしか変わりません。
接地面がこれまで使ってたKEOよりも拡大してさらにステンレスプレートで補強されてます。
ペダル側面にはモンドリアンカラーのラインとLOOKのロゴが入ってます。
ペダル軸にも色は控えめでそれでいて大胆にLOOK KEO 2 MAXのロゴが。
カッコいいっすね~♪
ペダルのグレードアップは数年ぶりなので走るのが楽しみです。今週中に装着して、本格運用は27日のツールドおおすみになりそうですね!
2016/11/22【追記】
早起きして早速ペダルの交換作業です。
ペダルのネジは左右で回す向きが違います。
右側が右ネジ
左側が左ネジ
これに注意して作業しないと外れるモノも外れませんので注意しましょう。
詳しくはこちら⇒自転車のペダルの外し方 コツと注意点教えます!
要は進行方向と反対方向に回せば外れます。
順番に見ていきましょう。
私の左クランクにはペダル軸にサイコン用のマグネットが付いています。
これ見た目スッキリで便利なんですよね。クロモリシャフトにしか使えない技ですけど、磁石なんでシャフトにくっ付いてるだけなんです。この磁石、市販品でも構わないと思いますが、私は昔使ってたMAVICのサイコンに付属してたモノをそのまま流用してます。
少し窪んでるのでラジオペンチでつまんで取り外します。
マグネットを外したらペダルを外します。LOOKはペダルレンチが使えませんのでクランク裏側から六角レンチを差し込んで回します。
最初に説明した通り、外すときは進行方向と逆に回します。
右クランクは左方向へ。
左クランクは右方向へ。
要は写真のように後輪側にレンチを回せば良いのです。写真のようにレンチとクランクを握る形にすれば外しやすいです。怪我しないように安全な角度を探してください。
外れました。
長年愛用したLOOK KEO Carbon(右)とKEO2MAXの比較。
新しいペダルを取り付けます。もちろん外す時とは逆方向(前輪側)に回します。
完成!!サイドのモンドリアンカラーがさりげないオシャレ感を出してますね(謎
チェーンリング側もバッチリ!!
一見、変化はありませんけど(笑) ペダル性能はアップしました♪
違いは分かるかは謎ですがw
0 件のコメント:
コメントを投稿